義父母のお家で保護してもらっていた子猫たち。
1月25日からネコリザワ家に移住し、やってきました(かわゆい♪)
新潟保護猫 保護宅を入居移転


これから譲渡会やお問い合わせにすぐに対応しながら、
新しい飼い主さんのお家でゲージ生活にも慣れてもらおうと連れてきました。

そんな矢先、里親希望者さんが現れました!
前回見学に来てくださったご家族には断られ、新しいご夫婦だとか。
すでに犬と猫がいるお宅なんだそう。
2月6日(土)に仮譲渡が決まり、元気のいい「ゆず」と「みかん」が行きます。
「ゆず」と「みかん」たちは、大人の猫とも共同生活してきたので、猫慣れしていますが、
わんこを見るのは初めて。少々ドキドキしますが、子猫の順応性にかけたいですね。

我が家ではゲージ生活に慣れるスタートです。



NDN新潟動物ネットワーク登録済み 21-C-08(a)(b)です

義父母の家ではフリーで生活し、やや夜型に傾いていましたが、
ネコリザワ家では、夜しっかり眠ってほしいのでこんなリズムに。

朝1時間。夕2-3時間。開放タイムを作って、たっぷり遊んでもらい。
日中は6~7時間。夜中は12時間。ゲージの中で静かにしてもらいました。
ゲージ内で泣いたり騒いだりぜんぜんしません。すっごい良い子たちです。
これはうちの生活リズムなので。新しいお宅では新しいリズムにすぐ馴染むと思いますよ。
先住猫ちゃんワンちゃんに慣れてしまえば、ゲージからフリー生活にもできますしね。

ちなみに、我が家に二匹目のリンさんを迎え入れたときは大変でした。
ゲージから出たがってわーわー騒ぎまくり、一週間は眠れなかったもの。

やっぱり兄妹猫ってすごく良いです。
猫を飼おうと思っている人は、きょうだい猫2匹以上がおすすめですよ。


新潟保護猫 保護中の子猫 飼い猫たちがビビる

上写真は子猫たちにビビる初日のりんさんです。尻尾がでかくなっております。
さらにこの後、あまりの怖さに震えてしまいました。猫が震えるところを初めてみました。
うちの場合、さらに増やせるかはリンさんが受け入れてくれるかがカギです。
りんさんは小心者なのです。